明後日キャラバン日記

2012年の5月25日から5月27日まで天草にて開催される、明後日朝顔会議IN天草のプレイベント。「明後日キャラバン」の旅日記。

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5月17日

朝5時、仙台市内のコインパーキング内の車内で起床。

一路、気仙沼を目指す。

気仙沼に行くのは初めての体験。
震災後様々なメディアで目にすることはあっても、実際に被災地に足を運ぶ事は無かったので車内に少し緊張感が高まる。

今回のワークショップは気仙沼の階上中学校仮設住宅というところで行われる。
昨年から明後日朝顔に参加することになった土地。

仮設住宅に住む芳賀さんという家族の方々が昨年は明後日朝顔を育てていたらしい。


しばらくを下道を走ると、海が見えてくる。
松島という標識。
さすがに景色も最高。


しばらく山の中を走り山間を抜けると息をのむ光景。

ここ家があったとこなんじゃ・・・

見ると何軒もの建物の基礎だけ残った状態。
少し高台にある家は普通にたっている。

電車の線路があったであろう場所には土台だけが残っており、線路は無くなっている。

道中、大量の瓦礫が山積みになっている。
行きかう車がトラックの割合が増えてきた。

海沿いの道路は勾配があるのだが、ある一定の高さがあるところ以下は一様に被害を受けている。



車内は一気に言葉を失う。

テレビや写真では分からない、自分の目で見たときのインパクトは想像以上で、ここには人が住んでいたんだと思うと言葉が見つからない。


しかし一方で、海に目をやると穏やかですごく美しい。
ここ南三陸の海は本当に綺麗だ。
この日は天気も良く風も無かったため凪で、海も落ち着いている。

遠くには養殖用の浮きが規則的に並んでおり、漁船も海に出ている。

やはり僕は海育ち。
海やその風景を見ると心が落ち着く。


このあたりで今回のワークショップのお世話をしてくださる里村さんに電話を入れてみる。
里村さんも前日の晩から東京を出発。
この日一緒にワークショップをやることになっていた遠藤一郎さんの「未来へ号」の乗り込み気仙沼の先にある街、大船渡に着いたところらしいのだが、前日ノンストップで車を走らせていたらしく休憩中らしい。

僕等も昨晩は仮眠を取ったくらいだったため、温泉センターを検索。
名前に惹かれ、近くにある「夏虫のお湯っ子」という温泉を目指す。

風呂に入りしばし仮眠。

1時過ぎに気仙沼の階上中学校仮設住宅を目指して出発。

道中、気仙沼港に立ち寄る。
瓦礫がやっと無くなったくらいの状態。

やっと今復興が始まったくらいなんだなぁと痛感。


このくらいの時間から突然の大雨。
会場に着いたころには雷が鳴り出す。

初めて仮設住宅に入るという事と、近くで鳴る雷に少し不安感が。


豪雨のなか兄弟三人で芳賀さんのお宅を訪ねる。
おかぁさんはまだおらず、今家にいるのはおばぁちゃんだけ。

挨拶をして今日のワークショップの舞台である仮設住宅の集会場に案内してもらう。
しばらくして自治会長さんが出迎えてくれる。

この仮設住居のことや震災の話をしてくださる。


ここで里村さんと遠藤一郎さんとあやかさんが合流。


僕等が用意をしていると子供たちが続々と集まってくる。
おかぁさんたちもやってきた。

自治会長さんの申し出で、仮設住居の前で天草ハイヤを披露することに。
しばらくやっていると、音を聞きつけ何人かの人が集まってくる。

だいぶん集まったかなぁというところでワークショップスタート!

最初はヒロト君という小学6年生の子を捕まえて説明開始。
なんかよくわかんないなぁと言いながら野球のボールの型を取ってきた。


今回の気仙沼明後日朝顔メンバーの芳賀マユちゃんも参加してくれる。
型は仮設の壁だった。

この後も何人かの明後日な記憶を取る。
計12人くらい。

このころには天気は快晴に!

遠藤さんの凧に自分の夢を書いて揚げるワークショップにも参加。

このワークショップは凧をいくつにも連ねてみんなで飛ばそうというもの。

最初にヒロト君が代表で凧を揚げることに。
仮設の広場にみんなが並んで凧揚げ。

住民の皆さんも興味津津。

駆け出すヒロト君。

きれいに上がった!

みんな拍手!!!


子どもたちは我先にと凧に殺到!!

みんな笑顔です。。。

ワークショップ終了間際に芳賀さんのお母さんが参加して下さった。
ありがとうございます。

片付け終了後、子供たちが集まってきた。
三男尚宜は子供たちと同じレベルで遊べるので完全に友達になっている。

みんな頑張ってね~
気をつけてね。
と声をかけて下さる。


最後、仮設住宅を離れる前にハルク君という小学校1年生の男の子がずっと手を振ってくれる。

また来てね!というハルク君。

また絶対来るね!と約束。




帰りの車内、元気をもらったのは僕等の方だったなぁと話す。



気仙沼も大船渡もだが、被災地の復興は始まったばかり。
これから僕等になにが出来るか考えさせられた気仙沼でした。

里村さん、遠藤一郎さん、あやかさん。
そして階上中学校仮設住宅のみなさん。

本当にありがとうございました!!!

またお会いしましょう!


さぁ次なる目的地水戸に向けて出発!

それではまた!!!









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  1. 2012/05/19(土) 17:09:31|
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